クラシック音楽を聴いて1000日で音楽で独立したわたし

地方の進学校、上位国公立大卒、がちがちの金融マンが、クラシック音楽にハマって、その世界観にふれていろいろ考えたら、やっぱ楽に生きたい~、ほんとの自分ってこうだったんだ~と気づき、音楽で独立したわたしの実話。

あと901日・クラシック音楽はポジティブ思考の大リーグボール養成ギプス

会社をやめるまで、

 

あと901日。

 

 

ドドドドーーーって感じの心の状態です。

 

どうも~

 

なんか知らんけど、会社を辞める日を決めてみたらどうなるか、実験してみたブログへ今日もようこそ~~ww

 

 

 

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すっごい焦ってます。

 

 

会社やめるんなら、

 

稼ぐ方法を他に考えとかなくちゃ。

 

っていうか、どうせ辞めるのに、今必死に仕事してどうなるの?

いや、でもみんなに迷惑かけるのも、自分が嫌な思いするのやだし、

 

あ~もうどうすればいいのさ!!!!!

 

 

んで、

 

 

残り901日なんだから我慢していかなくちゃ!

とか、

早く稼ぎたい、速く稼ぎたい稼ぎたい稼ぎたい!!!

 

 

とか思っちゃって、

 

 

 

 

でも、どれもうまくいかない!!

 

 

 

 

 

 

って、

 

 

 

 

そりゃそうやろ!!

 

 

 

 

そんなお金ないからとにかく稼がなきゃ!

あ~今の生活いやだ、だれでもいいから自分にお金払って~

 

とかいう人にだれがお金払うの?

 

 

わたしはそんな人にぜったいお金払わないもん!

 

 

 

 

 

で、これ、

「お金さん」もそう思ってて、

 

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「なんか~あの人のところ行くとつかれるよね~」

 

 

 

「あ~わかる!わたしたちお金がそこそこあるのに、

いつもお金がないない言って、

いや、いつもあんたお金で生活してんでしょ!

それくらいのお金あるやん!

 

わたしらの存在シカトしてんじゃないわよ!!

 

って言いたくなる」

 

 

 

「まじ、それな!

 

もっと余裕のある、お金を大切にしてる人のところに行きたいし、

 

そういう人って、わたしたちに楽しそうにせっしてくれるじゃない??

 

 

なんかその瞬間に出会うたびに、

 

あ~、お金に生まれてよかった!!

 

って思えるのよ」

 

 

 

っていうね。

 

これがお金さん、お金の女神さまの思いやから。

 

 

 

とってもピュアやからね。

 

 

 

まずは、お金の女神さまたちが

安心して暮らせるようにしてあげること。

 

 

心を落ち着かせて、安定させて。

 

 

 

もしも、

「怖いよ~」

「嫌だよ~」

「もうはやくこの状態をなんとかしたいよ~」

 

って思うんなら、

 

 

 

 

まずは、

 

行動!

 

 

じゃなくて、

 

 

 

行動じゃないよ!!!

 

 

 

怖い、いやだ!っていう心の状態のまま、

 

なにかをなんとかしなきゃ!!って起こした行動は、

 

 

全部、行動にその思いが反映されるから。

 

 

 

もがけばもがくほど、

 

どつぼにはまるからね。

 

 

 

 

恐れてもいいから、

なんでもいいから、

 

 

 

でも、

 

とにかく、

 

怖いときには動くなww

 

 

 

天気が移り変わるように、

心もコロコロする。

 

 

雨もはれもあって当たり前。

 

 

 

だけど、

 

雨の日にずっと外いたら風邪ひくじゃん。

 

 

雨の日だけど、

 

晴れの日のように行動しなくちゃ!

なんてならんやんww

 

 

 

 

そのために、わたし、みっつんは

 

クラシック音楽を聴いてます。

 

 

 

 

音楽って、性欲と同じ「創造」についての欲望やから、

(またくわしくはなすけど)

 

とにかく強制的で、さからうことのできない快感を感じることができるのよ。

 

 

 

とくに、クラシック音楽

 

人間の脳みそを快楽のどまんなかへ突き落すには、

 

人間の心を

極楽浄土と天国とパラダイスをミックスさせた

「ディズニーランドの最終形態」

みたいなところにいるようにかんじさせるためには、

 

 

どんなメロディなら、構成ならいいんだろう??って

本気で考えて、

 

 

大天才たちが一生涯をかけて探した結果やから、

 

 

 

そしてそれを

 

何兆人という人が聞き継いできたものやから、

 

 

 

そこらへんの

おいしい料理や、風俗店や、快適なベッドよりも

 

はるかに気持ちいい世界がそこにあるんよ。

 

 

 

 

 

で、そこの世界で思う存分遊んだら、

 

 

つまり、内側の心が安定したら、

 

 

外のリアルに感じてる世界も変わってるから。

 

 

 

嘘やと思って、

 

まずは心を落ち着かせてみ。

 

 

 

すべてはそっからしか始まらんよ。

 

 

 

 

 

 

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さて、そんな

 

クラシック音楽のなかでも、

 

 

わたしが

 

 

「こころのディズニーシーや~~」(彦摩呂てきな)

 

 

って感じた楽曲がこちら!

 

 

 

 

チャイコフスキー

交響曲第5番


チャイコフスキー: 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 カラヤン / ベルリン・フィル 1971

 

 

 

 

 

 

美しいメロディと

圧倒的なスケール感は

 

もう4D型の映画にもまさるアート作品に仕上がっています。

 

 

 

共感覚でとらえるとよくわかるんだけど、

 

 

(聴覚が反応すると、

 

それと同時に、

 

視覚で、音が色にみえたり、

 

触覚で、音が形にみえて、触ることができたり、

 

他にも、音に、味やにおいを感じることができる能力のことね)

 

 

 

自分の波動がおちてるときに、救ってくれるとか、拾い上げてくれるとかそんな感じじゃなくて、

 

 

自分のおちた「どん底」の地面がとつぜんモリモリ盛り上がってきて、

 

ぐんぐん上に押し上げられていくわけ。

 

 

そして、ちょっとずつ上に上がっていく中で、

 

いままで、見えてきた過去を振り返るわけ。

 

そしたら、その思い出はとってもキラキラしていて、

自分はなにひとつ間違ったことはしてないんだ!

 

 

ただ、人生のストーリーの途中なんだ。

 

最悪の出来事は、主人公にとっての「壁」とか

マリオにとっての「クッパ」で、

 

 

それも人生に役立ってたんだって感じる。

 

 

 

 

で、30分もたつと、

 

そういうこれまでの人生をすべて振り返って、

 

「いまって幸せだな~」って気分に強制的になります。

 

 

 

もうこのパターン、大リーグボール養成ギプスなみの効力です。

 

 

 

 

クライマックスのイメージは、

 

どん底から、ぐんぐん盛り上がってきて、

うわ~、ついに、いつのまにか天空にやってきたっちゃよ~

 

やっべ、ここ本当にいままでどん底だとおもってた地面かよ~ww

 

 

 

っていうくらい、

 

こころの底から、

楽しさが込み上げてくる感動があります。

 

 

 

 

っていう、感じの楽曲。

 

 

 

これで心がおちついてから、

 

行動しても遅くはないんでない?ww