クラシック音楽を聴いて1000日で音楽で独立したわたし

地方の進学校、上位国公立大卒、がちがちの金融マンが、クラシック音楽にハマって、その世界観にふれていろいろ考えたら、やっぱ楽に生きたい~、ほんとの自分ってこうだったんだ~と気づき、音楽で独立したわたしの実話。

確実にいい流れをひきよせた方法

会社を辞めるまで、

あと、898日。

 

 

この1日を使って気付いたのは、

 

 

確実にいい流れが来ているってこと、

 

 

仕事をすればするほど楽になるし、楽しくなる。

 

もういいかんじじゃん。

 

 

 

 

それと、

 

 

お父さん、お母さん大好き~~

という人に

 

不幸せな人はいない。

 

 

っていう思いがふっと浮かんだ。

 

 

 

たったこれだけのことなんだから、

 

確実にできるでしょ!

 

 

 

やれば変わる。

そして、良くなる。

 

 

あと899日の2連投!ww

 

 

 

さいきんおもったのは、

 

 

自分にとっての最高傑作がかけたときの

感じって最高だなってこと!!

 

 

 

で、その最高傑作の文章とかができるときには

ある一定の状態があって、

 

 

日常生活でちょっと苦しいなって思ったこと、

辛いなって思ったこと、

 

 

そのあとに

 

とんでもなく、これまでの考え方では浮かんでこなかった考えが

 

ぱっと脳裏をよぎる。

 

 

 

そして、

 

 

きづいたら、手がみるみるうちに走り出して、

 

 

 

ほんとの自分の文章がかける。

 

 

 

 

だれが読んだってかまわないし、

 

読まれなくたっていいや~~って思う。

 

 

 

 

ただ、自分だけはぜったいに読む。

 

 

 

自分が最大の読者。

 

 

 

自分が読みたい文章を書いてくれるのは、

 

 

自分のほんとの気持ちを書いてくれるのは

 

 

この世に自分しかいないから、

 

 

 

 

とにかく私の手は動く。

 

 

 

 

 

ほんとに、

 

 

意図して書いてるときと

 

 

 

手が走って、いつの間にか文章ができあがってしまってるときの文章は全然ちがう。

 

 

 

 

日常生活において、なにかのイベントをやり終えて、

 

そうしたのちに、はじめてかける文章がある。

 

 

 

 

すべてのことはむだじゃないって思える瞬間って人によって違う。

 

 

 

仕事おわりのビール最高なんっす!!

 

 

っていう人はビールを飲むことがほんとの自分を感じてる瞬間。

 

 

 

 

音楽聞くのが好きな人は、

 

音楽をきいて、こわばっていた自分の心が解けて、

 

ほんとうの自分にもどったときに至福を感じる。、

 

 

 

 

わたしのばあい、それは

 

文章をかくこと。

 

 

 

それいがいにもいっぱいあるけど、

 

 

いまはそれ。

 

 

 

 

 

会社員生活のなかで、

 

いろいろあるけど、

 

 

そこでもまれてるときのほうが自分の最高傑作を次々と生み出すことができる。

 

 

 

そういうときって、

 

 

 

今日こんなことがあったのは、

 

 

この文章に書くためだったんだ~~~ってわかる気持ちいい瞬間がくる。

 

 

 

 

 

それを知るために起こるイベントは

 

 

すべていいこと。

 

 

 

 

いまは、苦しみをスパイスに生きる人生になってるけど、

 

 

 

それすらも楽しんでいったら、

 

 

あとで必ず、

 

というかもっちょっとすれば、

 

 

すぐに「気持ちいいことだけが起こる世界に出てるんだ」

 

そして、「そんな気持ちの自分から多くの人を幸せにできる文章が湧き出てくるんだ」

 

 

っていうことになるから。これはガチでそうなるって知ってるから。

 

 

 

 

 

だから、書き続ける。

 

 

 

 

 

いや、書き続けなくてもいいや。

自分の快だけを追求し続ける。

 

 

 

 

幸せはシャンパンタワーだから、

 

最初の自分が満たされてはじめて人を満たすことができるし、

 

 

自分のところに怒りの激辛ジュースとか、

哀しみの深酔い酒とかいれたら、

 

 

それがまわりの世界にひろがっていく。

 

 

 

まずは、自分から満たしていくことが大事なんだよーん。

 

 

 

 

なんか話がどんどんそれていったけど、

 

だいたいそんなかんじ。

 

 

 

自分のなかから、あふれ出たというか。

 

 

自分の手が勝手に動きだして、

なんか知らんけどいろんなアイデアが次々とおりてきてこんな感じの記事になりました。おわり。

辞めるって決意した数日後に起きたこと

あと899日目・・・

 

800代の大台にのったよ~~~記念!!

 

 

 

辞めるって決意した3日後です。

 

 

 

 

決意したとたんに、

 

その決意が試されることが起きる

 

 

 

とつぜん、けんかしたり、

 

急に自分の立場がおかしくなったり、

 

 

目の前の状況が一変したり。

 

 

 

でも、それは全て必要だから起こってること。

 

 

 

 

決意して、

 

3日後に、いきなり仲良かった子とけんかしたからね!

 

 

もう、いっしゅん取り乱しかけたんだけど、

 

 

よく考えたらさ、

 

「あれ?このタイミングでなんでいきなり

こんな悪い出来事に襲われるの??

 

なんの兆しもなかったじゃん」

 

 

って。

 

 

そしたら、

ふっと気付いたんだよね。

 

 

「あっ、これ、

宇宙が用意したシナリオのイベントだわ!!」って。

 

辞めるっていう未来のために

必要なストーリーをえがいてくれたわけ。

 

 

しかも、

 

 

決意してわりとすぐのタイミングで、

もうプランできたのかよ!??

 

「やべえ!!

宇宙さん、仕事はや!!!」

 

 

 

ここまできたら、

 

もうわたしの思考した未来がくることは確実にわかった。

腑に落ちた。

 

 

だから、

 

ただ辞めるってだけじゃなくて、

 

 

 

どんな気持ちで未来を過ごしてるのか?

 

ちゃんと幸せに過ごしてる未来を思考して用意してあげたい。

 

 

 

辞めるっていうことすら、正直かんけいなくない~??

 

って思えるくらいの

 

新しい目標がでてくる。

 

 

 

 

 

 

さて、

 

そんなときに、

 

 

 

たまたま聞いた曲が

ベートーベンのロマンス第2番。

(あ、音楽とか興味ねえよ!!って人はすっ飛ばしてね!)

 

 

この作曲をしたとき、

ベートーベンは28歳。

 

28歳っていうと、

 

ベートーベンが最高度難聴者になったとき

 

つまり、

 

音楽家としてほとんど死亡宣告を突き付けられたときなんだって。

 

 

 

そんな極限の状態で書いたとは思えないほど、

 

キレイで品のある音楽。

 

 

 

 

しかも、そのなかで、

ベートーベン節がしっかりと炸裂してる。

 

 

うっとりするくらいの優雅なメロディのなかに、

 

とつぜん、力強い感情のこもった旋律が姿を現す。

 

 

細かいところまでしっかりと作りこまれた傑作ぶり。

 

 

 

 

この4年後に、ベートーベンは遺書を書いて死を決意するんだけど、

 

 

そこに至るまでに、

ベートーベンは未来を決めてたんだと思う。

 

 

「これからいろんなことが起こるだろうけど、

 

おれは、宇宙一の音楽家だ!!」

 

 

 

っていう未来を先に決めてしまったから、

 

 

落ち着いていられた。

たまに、本気でとりみだしても、

ほんとの自分に戻ってくることができた。

 

 

 

 

で、

4年後からベートーベンは突如として、

 

これまでの常識をくつがえすような音楽を作り出すんだけど、

 

 

それも含めて、

 

ベートーベンの人生ストーリーのシナリオになっている。

 

 

 

この曲をきいて、

出会った考え方があって、

 

 

 

 

 

 

人間ってさ、ただ自分が思ってることを代弁してくれる人に出会っただけで、嬉しくなってファンになっちゃうんだよね。

 

 

 

 

西野カナがあんなに売れたのも、
ドリカムがあんなに売れたのも、

『えっ?これってわたしのこと?
わたしの気持ちをなんでこんなにわかってくれるの??
どっかで盗聴してた?心の声漏れてる?』

ってくらい、恋する女の子の切ない気持ちを、これでもかって程にピンポイントで詳細に代弁してくれたから。

 

 


歌詞に共感できる、

自分の中の、誰にもわかってもらえなかった気持ちを歌にしてくれた、

言えなかったことをわたしの代わりに代弁してくれてる!!

 

 

って感じると、人は癒されるんだよね。

 

 

じゃあ、なんでそんな響く歌詞が書けるかって、

 

【重くてウザくてネガティブな部分も、
本人が感じたことをそのまま本音で書いてるから】。

 

歌の歌詞って、けっこうメンヘラってるやん?


冷静に聴くと、


いやいや重いだろ、
ちょっと怖いわ、キモいわ、
これ彼氏に直接言ったら男は引くでしょ、みたいなw

 


だから言えない、

やっぱわたしって重いよね、

やっぱわたしってキモいよね、

本音をそのまま言ったらウザいと思われるに違いない、

だから彼には言えない〜

 

って思ってることを、誰かが言ってくれると、

 

そうそう!!そうなの!それ!まさにそれ!!!


ってなって、ファンになっちゃう笑

 


ほんとはみんな、会いたいって毎日言いたいんだよ。

ねえ、こっち向いて、って言いたいの。

 

でも、言えないんだよね。

ウザいと思われて嫌われるのが怖いから。

 

だから、


会いたい、会いたい、会いたいって連呼する歌に共感して涙するわけよ。笑

 

 

情報発信もこれと同じでさ。

 

自分が普段思ってるけど、言えないこと

こんなこと言ったら許されないよね

こんなの受け入れてもらえるわけない

わかってもらえない

だから、抑えてる、隠してる、平気なフリしてる

 

 


けど・・・

 

これが、わたしの本音なんだ!!!

 

 

ってのを、誰かが書いてくれると、

めっちゃスッキリするわけ!!!!!


共感して、癒されて、その人の文章もっと読みたくなる。

 

その人の言葉で救われたり、楽になったりする。

 

 

だからね、

 


誰かの心に響かせたいなら、

 

自分自身が、勇気出すことなんだよね。


こんなの、誰にもわかってもらえないんじゃないか


否定されるんじゃないか

 


恥ずかしい、カッコ悪い、みっともない、
ダサい、情けない、弱い、

根拠がない、夢見がちな、否定されそうな、


だから今まで堂々と言えなかったけど、


でも、これが本音なんだ!!!!!

 

 

 


会いたい会いたい会いたい会いたい会いたい会いたいっっっっっ!!!!!

ウザいと言われても
キモいと言われても

会いたいものは会いたいんだー!!!

でも嫌われるのが怖くて言えないんだー!!!

昨日会っても今日もまた会いたいんですけど問題あります!?!?

 

って、みんな思ってるからね。

 

 

 


『これ書いたらどう思われるんだろう』


『書くのが怖い』

 


って自分が思ってることこそが、

 

『こんなこと思ってるってみんなに知られたらどう思われるんだろう』

『言うのが怖い、言えない』


って思ってる人の心を震わせて、癒して、楽にして、解放することになるんだよ。

 

 

わたしの本音は、必ず誰かの本音とつながってる。


わたしが本音を書くことが、

それを言えずに抑えてる誰かを解放することになる。

 

 

あなたが怖さを乗り越えることが、

あなたが勇気出すことが、


誰かの勇気と希望になるんだな。

 


すてきだね。いい時代に生まれたなぁ。

 

 

そんだけ。

 

あと900日・会社を辞めるとかやーめた!ってなる音楽体験

音楽の力ってほんとすごくて、

 

だからこそわたしはこうやって、

ブログを書いて、

音楽と絡めて人生を考えています。

 

 

というか、

実験がしたい。

 

 

 

科学的に、すこしずつ明らかになってることなんだけど、

「人間は、なんども生まれ変わってるらしい」んよね。

前世の記憶について、脳のはたらきとかをふくめて分析したらしいんだけど。

 

 

だから、

「たった一度の人生、楽しまなきゃ損!!」

じゃないのよ!

 

たった一回しかないんだよ!

しくじったらほんとにおしまいだよ!

いいの!ダメでしょぜったい!!www

 

っていうの、なんかかたっ苦しくて、うざいでしょ?ww

 

 

 

それよりか、

「どーせ、この人生失敗しても、また生き返るんだし。

 

ま、目の前に広がる世界も、自分の生まれる見た目も、性別も違ってるだろうけどさ。

 

でも、わたしの魂はなんどもこの地球上に遊びに来るんだから」

 

 

って、

 

「100回人生があったら、今回くらいは

まあ、てきとーに好きなことしてブラブラしててもいいんでない?」

 

 

っていう感じで気楽にとらえてもいいと思うんだ。

 

 

 

 

この考え方が浮かんできたのがね、

 

この曲を聴いていた時だった。

 

あと900日の日の仕事を終えて、

自転車で夕日を浴びながらゆらゆらかえって、

お弁当箱洗って、

 

よし、今日もブログ書くか!

って思ったけど、

全然やるき起きなかったww

 

 

しかたなく、

聴き始めたのが、プロコフィエフ

 

この人がベートーベンとかモーツアルトが死んでから、

だいたい100年後くらいに活躍しだした音楽家で、

いわば絶頂期をすぎて

クラシックがちょっとずつ衰えてきた時代の人。

 

 

しかもいまはないソビエト連邦出身の音楽家

 

なんだ。

 

 

時代を感じるよね。

 

このプロコフィエフ兄さんがなんですごいかって、

 

はじめて日本を訪れた大作曲家なんだ。

 

 

ちょうど、ロシアに革命がおきたとき、

どこかに逃げたいって思ったんだけど、

 

アメリカに行くのに一番安全なルートが

 

昔の日本、大日本帝国を経由していくのが

一番良かったんだって。

 

 

で、日本にきて、

 

明治っぽくなったお江戸の町とか、

古き良き京都、奈良を散策したらしい。

 

 

その情景が曲に出てきてるのかどうかわからないけど、

 

わたしはスタジオジブリとかドラクエ(どちらも日本を思わせる旋律が特徴の音楽)にも

大きな影響を与えた曲なんじゃないかと思ったよ。

 

 

 

曲調がどうこうというよりも、

 

共感覚できいていて見えてくる世界がかなり似てる。

 

美しい自然と、

 

八百万の神っていうくらいにいろんなものに魂が宿って、

愉快な世界をかもしだすみたいな、

 

 

懐かしさややすらぎを感じることができます。

 

特に、交響曲第5番


ゲルギエフLSO、プロコフィエフ交響曲第5番

 

あ、トトロや千と千尋の100倍濃い世界観を

かんじられるはず。

 

 

で、

プロコフィエフ兄さんは言ってないんだけど、

この曲をきいて私がインスピレーションを得て

ひっぱりだしてきた文章あんの。

 

 

 

『それを体験する』と決めると、そうなる。

 

 

目の前の現実がどうであろうが、

 

『今まさにそこへ向かっている(それがこちらへ向かって来ている)』

 

『今まさにそれを体験しているストーリーの最中だ』

 

 

『そのために障害のように見える事柄は、あるタイミングで嘘のように消えてなくなる。まるで奇跡のように、今は想像もつかないような方法で』

 

 

『そのためにわたしがすべきことは何もない』と、決めるだけ。

 

 

 

 

わたしにとっての「それ」は、

 

900日間に起きることすべて。

 

 

これまでの2年間、2敗の片思いの子と付き合いだしたり、

自分の好きなことだけをしてるっていう生き様で人を幸せにしたり、

音楽はもちろんその中に入ってる。

自分にとって不快なことはだんだん起こらなくなってくる。

 

 

えーと、

あ、これだけだった。

わたしに起こること。

 

 

上のイベントがすべておきるんだったら、

もうなんもいらないや。

 

 

 

社会的なステータスとか、

有名になるとか、

世間的に正しいとされている生き方とか、

 

 

いいや。

 

 

そんなこと考えだしたら、

願い事いくつあってもきりないやんww

ぶっちゃけ、

毎日ごきげんだったら、それで十分。

 

 

いーの。

世間的に正しい生き方は

たぶん前世とかでやってるんだろうし。

 

もしくは、

わたしの人生の次回作にご期待ください!!

で、はい終了。

 

 

今作では、

とにかく主人公わたしがぶっとびまくるよ!

ドラクエの勇者だし、ポケモンの主人公。

 

ドラクエに嫌いなことをやって生きてそうな人でてこんやん。

勇者って、

モンスターを倒すっていう自分の使命を果たしてるだけで、

 

一国の王様から信頼され、

他の国の王様にもちやほやされ、

まちの人も親切にしてくれるし、

魔王にも名前を覚えてもらえるし、

敵だったモンスターを味方にしたりするやん。

 

プレイヤーからしたら、

ただ熱中して楽しんでるだけやのに。ね。

 

 

900日後に

わたしは別の生き方がはじまる。

 

 

その訓練期間としての今がある。

 

 

とにかく、決めちゃったことなんで、

なにがなんでもそうなったときのために、

 

動いておく

 

 

 

 

あと901日・クラシック音楽はポジティブ思考の大リーグボール養成ギプス

会社をやめるまで、

 

あと901日。

 

 

ドドドドーーーって感じの心の状態です。

 

どうも~

 

なんか知らんけど、会社を辞める日を決めてみたらどうなるか、実験してみたブログへ今日もようこそ~~ww

 

 

 

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すっごい焦ってます。

 

 

会社やめるんなら、

 

稼ぐ方法を他に考えとかなくちゃ。

 

っていうか、どうせ辞めるのに、今必死に仕事してどうなるの?

いや、でもみんなに迷惑かけるのも、自分が嫌な思いするのやだし、

 

あ~もうどうすればいいのさ!!!!!

 

 

んで、

 

 

残り901日なんだから我慢していかなくちゃ!

とか、

早く稼ぎたい、速く稼ぎたい稼ぎたい稼ぎたい!!!

 

 

とか思っちゃって、

 

 

 

 

でも、どれもうまくいかない!!

 

 

 

 

 

 

って、

 

 

 

 

そりゃそうやろ!!

 

 

 

 

そんなお金ないからとにかく稼がなきゃ!

あ~今の生活いやだ、だれでもいいから自分にお金払って~

 

とかいう人にだれがお金払うの?

 

 

わたしはそんな人にぜったいお金払わないもん!

 

 

 

 

 

で、これ、

「お金さん」もそう思ってて、

 

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「なんか~あの人のところ行くとつかれるよね~」

 

 

 

「あ~わかる!わたしたちお金がそこそこあるのに、

いつもお金がないない言って、

いや、いつもあんたお金で生活してんでしょ!

それくらいのお金あるやん!

 

わたしらの存在シカトしてんじゃないわよ!!

 

って言いたくなる」

 

 

 

「まじ、それな!

 

もっと余裕のある、お金を大切にしてる人のところに行きたいし、

 

そういう人って、わたしたちに楽しそうにせっしてくれるじゃない??

 

 

なんかその瞬間に出会うたびに、

 

あ~、お金に生まれてよかった!!

 

って思えるのよ」

 

 

 

っていうね。

 

これがお金さん、お金の女神さまの思いやから。

 

 

 

とってもピュアやからね。

 

 

 

まずは、お金の女神さまたちが

安心して暮らせるようにしてあげること。

 

 

心を落ち着かせて、安定させて。

 

 

 

もしも、

「怖いよ~」

「嫌だよ~」

「もうはやくこの状態をなんとかしたいよ~」

 

って思うんなら、

 

 

 

 

まずは、

 

行動!

 

 

じゃなくて、

 

 

 

行動じゃないよ!!!

 

 

 

怖い、いやだ!っていう心の状態のまま、

 

なにかをなんとかしなきゃ!!って起こした行動は、

 

 

全部、行動にその思いが反映されるから。

 

 

 

もがけばもがくほど、

 

どつぼにはまるからね。

 

 

 

 

恐れてもいいから、

なんでもいいから、

 

 

 

でも、

 

とにかく、

 

怖いときには動くなww

 

 

 

天気が移り変わるように、

心もコロコロする。

 

 

雨もはれもあって当たり前。

 

 

 

だけど、

 

雨の日にずっと外いたら風邪ひくじゃん。

 

 

雨の日だけど、

 

晴れの日のように行動しなくちゃ!

なんてならんやんww

 

 

 

 

そのために、わたし、みっつんは

 

クラシック音楽を聴いてます。

 

 

 

 

音楽って、性欲と同じ「創造」についての欲望やから、

(またくわしくはなすけど)

 

とにかく強制的で、さからうことのできない快感を感じることができるのよ。

 

 

 

とくに、クラシック音楽

 

人間の脳みそを快楽のどまんなかへ突き落すには、

 

人間の心を

極楽浄土と天国とパラダイスをミックスさせた

「ディズニーランドの最終形態」

みたいなところにいるようにかんじさせるためには、

 

 

どんなメロディなら、構成ならいいんだろう??って

本気で考えて、

 

 

大天才たちが一生涯をかけて探した結果やから、

 

 

 

そしてそれを

 

何兆人という人が聞き継いできたものやから、

 

 

 

そこらへんの

おいしい料理や、風俗店や、快適なベッドよりも

 

はるかに気持ちいい世界がそこにあるんよ。

 

 

 

 

 

で、そこの世界で思う存分遊んだら、

 

 

つまり、内側の心が安定したら、

 

 

外のリアルに感じてる世界も変わってるから。

 

 

 

嘘やと思って、

 

まずは心を落ち着かせてみ。

 

 

 

すべてはそっからしか始まらんよ。

 

 

 

 

 

 

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さて、そんな

 

クラシック音楽のなかでも、

 

 

わたしが

 

 

「こころのディズニーシーや~~」(彦摩呂てきな)

 

 

って感じた楽曲がこちら!

 

 

 

 

チャイコフスキー

交響曲第5番


チャイコフスキー: 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 カラヤン / ベルリン・フィル 1971

 

 

 

 

 

 

美しいメロディと

圧倒的なスケール感は

 

もう4D型の映画にもまさるアート作品に仕上がっています。

 

 

 

共感覚でとらえるとよくわかるんだけど、

 

 

(聴覚が反応すると、

 

それと同時に、

 

視覚で、音が色にみえたり、

 

触覚で、音が形にみえて、触ることができたり、

 

他にも、音に、味やにおいを感じることができる能力のことね)

 

 

 

自分の波動がおちてるときに、救ってくれるとか、拾い上げてくれるとかそんな感じじゃなくて、

 

 

自分のおちた「どん底」の地面がとつぜんモリモリ盛り上がってきて、

 

ぐんぐん上に押し上げられていくわけ。

 

 

そして、ちょっとずつ上に上がっていく中で、

 

いままで、見えてきた過去を振り返るわけ。

 

そしたら、その思い出はとってもキラキラしていて、

自分はなにひとつ間違ったことはしてないんだ!

 

 

ただ、人生のストーリーの途中なんだ。

 

最悪の出来事は、主人公にとっての「壁」とか

マリオにとっての「クッパ」で、

 

 

それも人生に役立ってたんだって感じる。

 

 

 

 

で、30分もたつと、

 

そういうこれまでの人生をすべて振り返って、

 

「いまって幸せだな~」って気分に強制的になります。

 

 

 

もうこのパターン、大リーグボール養成ギプスなみの効力です。

 

 

 

 

クライマックスのイメージは、

 

どん底から、ぐんぐん盛り上がってきて、

うわ~、ついに、いつのまにか天空にやってきたっちゃよ~

 

やっべ、ここ本当にいままでどん底だとおもってた地面かよ~ww

 

 

 

っていうくらい、

 

こころの底から、

楽しさが込み上げてくる感動があります。

 

 

 

 

っていう、感じの楽曲。

 

 

 

これで心がおちついてから、

 

行動しても遅くはないんでない?ww